From wada @ tut.jp Thu Apr 1 09:27:28 2010 From: wada @ tut.jp (Kazuyuki WADA) Date: Thu, 01 Apr 2010 09:27:28 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?RndkOiAgGyRCIVo4JjVmSC8bKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCST1KZz04MEZGYiFbGyhCIBskQkVFO1Iyc08pOCY1ZjJxIUobKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCOyVLWiEkI0gjMiMyRy8jNjduIUsbKEI=?= Message-ID: <4BB3E870.8070707@tut.jp> アナログ回路の研究者の皆様 標記研究会の申し込み締め切りが1週間後と迫ってまいりました. 奮ってご発表下さいますようお願いいたします. ※注意  お申し込みの際は,下のメール末尾の 講演申込方法を,4.までお読み下さい.                電気学会・電子回路研究専門委員会                担当幹事 和田和千(豊橋技術科学大学) -------- Original Message -------- Subject: [ect-announce-ja] 【研究発表募集案内】 電子回路研究会(札幌,H22年6月) Date: Thu, 18 Mar 2010 16:48:09 +0900 From: Kazuyuki WADA Reply-To: wada @ tut.jp Organization: Toyohashi University of Technology To: ect-announce-ja @ lists.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp (ご興味のある方は、本メール末尾の ●講演申込方法1.〜4.● をよくお読み下さい)                              平成22年 3月18日 研究者、技術者各位                         電気学会電子回路研究専門委員会                         委員長 兵庫 明(東京理科大学) 電気学会・電子回路研究会(北海道大学:平成22年6月10日,11日)開催のお知らせ 拝啓 春光うららかな季節となりました。皆様におかれましては益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。 電子回路研究会は電子回路の研究成果や最新の技術情報の交換などを通じて電子回路技術 者の交流をはかる場であり、数式だけでなくトランジスタなどの回路図が出てくる、電気 学会の会員でなくても誰でも参加できる、他に例をみない独特の研究会として、非常に大 きな成果を挙げて参りました。これもひとえに皆様方のおかげと感謝しております。 このたび電子回路研究会を下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内申し上げます。 今回は、北海道大学(札幌市)にて平成22年6月10日(木)〜11日(金)に開催致します。 つきましては皆様の貴重なご研究の発表の場としてご利用いただければ幸いに存じます。 ご参加の資格は問いません。研究発表内容は電子回路に関することならばどのような内容 でも結構です。 今回も、通常のセッションA(発表時間20分)のほかに、より気軽に発表できるセッショ ンB(発表時間15分)も予定しています。ご講演申し込みの際に「主催者への連絡」欄へ A、Bの指定をしていただければ幸いです。電気学会会員以外の研究発表、聴講も歓迎いたします。 なお、研究会参加費は無料であり(ただし、資料集は有料です)、参加の事前申し込みも不要です。 是非、皆様に電子回路研究会にご参加頂き、電子回路研究専門委員会の活動にお力添え頂 ければ幸いに存じます。 なお、以降も次のように開催を予定しております。ご発表を計画いただければ幸甚です. http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/ectp/p-plan.txt                                        敬具                   記 場    所 北海道大学(札幌市) 日    時 平成22年6月10日(木)〜11日(金)   テ ー マ  電子回路一般   講演申込締切 平成22年4月8日(木)     ------------------------- ●以下も必読● -------------------------   講演申込方法 1. https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-workshoplist.cgi             にアクセスし、「電子回路研究会」の申込みボタンを押す。          2. 必要事項をご入力下さい         【3.】ご希望の講演種別「A」か「B」を<必ず>             申込みページ最下欄「主催者への連絡」にご記入ください。         【4.】登録されてメールアドレス宛に,受け付け完了のメールが届いていることを             確認してください。    ------------------------- ●3 & 4に注意● -------------------------   論文原稿締切 平成22年5月20日頃(予定) _______________________________________________ 本メールは、これまでに電子回路研究会おびアナログVLSIシンポジウムにご参加頂いた方へ お送りしております。配信先の変更および配信解除を御希望の方は、次のURLを参照ください。 http://lists.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/mailman/listinfo/ect-announce-ja From kazu.saijo @ circuit-design.jp Tue Apr 6 13:57:41 2010 From: kazu.saijo @ circuit-design.jp (Kazuyuki Saijo) Date: Tue, 6 Apr 2010 13:57:41 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCQmgbKEIxNRskQjJzJSIbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUolbSUwGyhCVkxTSRskQiU3JXMlXSU4JSYlYCEhMys6RTBGGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRmI/PSQ3OX4kX0R5JGFAWiRqGyhC?= Message-ID: <02566184-B259-4F0C-BE18-23093D853DD6@circuit-design.jp> 電子回路研究専門委員会幹事の西城です. 皆様、いつも、当電子回路研究専門委員会の活動へのご理解と ご協力をいただき大変ありがとうございます.  今年も4月23日(金)に東工大大岡山キャンパスに於きまして、 アナログVLSIシンポジウムを開催いたします. 申し込みの締め切りは4月9日(金)です. 今年,午後の討論会では, アナログ回路の設計者にとって, 今後アナログ回路設計とはどうあるべきか, また,どのように変わるかを, 4名の個性有るパネリストと今回は座長として 議論に加わるとおっしゃっている関根先生 の5名,それに参加者の皆様で討論をする場としました. その討論に皆様も加わっていただければと思います. 皆様の周りで興味のある方,有りそうな方にもぜひ, お声をかけていただき,ご参加いただければ幸いです. なお,午前中は,東工大の石原先生に 「高速・高周波CMOSアナログ集積回路設計の基礎」と 題したチュートリアルをお願いしております. こちらは,入社5年目までぐらいを対象にお話を いただきます. ぜひ,ご自身でも,また,同僚,後輩の皆様にご紹介 していただき,ご参加いただければと思います. なお,詳細を添付しておきます. また,参加申し込みの際は,必ずホームページをご覧ください http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/symp2010.html 以上,よろしくお願いいたします. ーーーーーー 以下 開催案内 ーーーーーーーーー 第15回アナログVLSIシンポジウム 開催案内 [日 時] 2010年4月23日(金)10:00ー19:30    チュートリアル       10:00ー12:00    パネル討論会        13:30ー17:15    意見交換会         17:30ー19:00 [場 所]  東京工業大学大岡山キャンパス   ディジタル多目的ホール [趣 旨]  アナログ・デジタル混載LSIの設計はシステム全体から取り込む範囲が広がり, さらに扱う信号の複雑化などにより設計が難しくなっております。しかし,設計 者の負担が増えているにも拘らず,それに伴う報酬などがふえていません。建築 などの業界では,設計のみで報酬を得ることが可能になっており,専門のデザイ ン事務所なども存在します。 しかし,我が国ではLSIの設計分野で有名な設計者 であっても単独で特別な報酬を得ることは困難です。  本シンポジウムでは、今回,テーマを 「アナログ・ディジタル混載LSI時代の設計はどうあるべきか?」  として,アナログ・ディジタル混載LSIとたとえば,建築デザインのようなもの との違い, 今後,設計者が正当に評価されていくためには,どのような方向に進 むのがよいのかといったことを前半に4名のパネリストによる講演,後半に来場者 を含めた討論,および意見交換を行い,参加者の皆様の相互理解を深めます。  午前中は,CMOS RF回路に関するチュートリアルを行います。 [内 容]  10:00 ー 12:00  チュートリアル    テーマ 「高速・高周波CMOSアナログ集積回路設計の基礎」   講師 石原 昇(東京工業大学)  13:30 ー 17:15 パネル討論会  テーマ 「アナログ・ディジタル混載LSI時代の設計はどうあるべきか?」   各パネリストとテーマ    1)「問題提起」     関根慶太郎(東京理科大学)    2)「汎用アナログIC開発の現状と課題」       三添 公義(新日本無線)    3)「たかがオペアンプ、されどオペアンプ」     濱崎 利彦(日本テキサス・インスツルメンツ)    4)「草野球モデルと大リーグモデル」       片倉 雅幸(ソニー)    5)「氷河期における半導体人の生活と意見:アナログ人は爆発するか?」     井上 隆秀(カリフォルニア大学CITRIS研究機構 特別研究顧問)     座長 関根慶太郎(東京理科大学)  17:30 ー 19:00 意見交換会  [参加費、申し込み]  なお、参加費、参加申し込みなど詳細は下記ホームページから、 第15回アナログVLSIシンポジウムのページをごらんください。 http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/symp.html  内容は変更される場合もありますので、必ずホームページでご確認ください。  できるだけ事前登録していただくことをお願い致します。 (当日受付も可能ですが、人数が多い場合、会場の都合により、制限をかけさせて  いただくことがあります。)  [申し込み期間]    2010年3月15日(月)から4月9日(金)まで [主催および協賛]  主 催 電気学会・電子回路研究専門委員会  協 賛 IEEE CAS Japan Chapter      IEEE SSCS Japan Chapter [連絡先]   佐藤 広生  東京工業大学 大学院理工学研究科 集積システム専攻   TEL: 03-5734-2850   FAX: 03-5734-2909   E-Mail : info15avlsi @ circuit-design.jp From nico @ ec.ss.titech.ac.jp Thu Apr 8 11:23:01 2010 From: nico @ ec.ss.titech.ac.jp (Nicodimus Retdian) Date: Thu, 8 Apr 2010 11:23:01 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVpPQEo4Smc9OCFbGyhCIDIw?= =?iso-2022-jp?b?MTAgQW5hbG9nIFZMU0kgV29ya3Nob3AgaW4gUGF2aWEsIEl0?= =?iso-2022-jp?b?YWx5IG9uIFNlcHQuIDgtMTA=?= Message-ID: <005901cad6c2$69936fb0$3cba4f10$@ss.titech.ac.jp> 技術者・研究者の皆様 電子回路研究専門委員が主催する 2010 IEEJ INTERNATIONAL ANALOG VLSI WORKSHOP の 論文募集案内をお送り致します。 開催期間: 2010年9月8日〜10日 開催場所: Pavia, Italy 投稿締め切り: 2010年5月7日 ^^^^^^^^^^ となっております。最新情報は http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/AVLSIWS/index.html からご覧いただけます。 皆様のご投稿を心からお待ちしております。 ---------- THIRD CALL FOR PAPERS ----------- >>>>> 2010 IEEJ INTERNATIONAL ANALOG VLSI WORKSHOP <<<<< September 8-10, 2010 Pavia, Italy ^^^^^^^^^^^ The 2010 International Analog VLSI Workshop will be held in Pavia, Italy, on September 8-10, 2010. This workshop is organized by the Research Committee on Electronic Circuits of the Institute of Electrical Engineers of Japan (IEEJ) in cooperation with University of Pavia and the IEEE-Solid State Circuit Society Italy Section. The purpose of the workshop is to exchange information, ideas and recent research results on analog VLSI circuits and their applications. This workshop has formed a long-standing community for various analog VLSI circuit specialists from both industry and academia worldwide, and promoted active brainstorming among them at the site. The work discussed in the workshop is not required to be complete results from a test chip are not mandatory, for example. The topics for the workshop include the following but are not limited to: Analog and Mixed Analog-Digital Integrated Circuits:   Amplifiers, Filters, Comparators, Oscillators, Multipliers,       Voltage/Current References, Sample-And-Hold Circuits, A/D and D/A   Converters, PLL, High speed IO Interface, DC-DC converters Analog Signal and Information Processing Applications: Telecommunication, Multimedia, Automotive Electronics, Biomedical   Electronics, Consumer Electronics, Neural Networks, Sensing and Sensor   Networks, Space and Military Electronics Analog VLSI Design Automation:   Layout Techniques, Simulation Techniques, AHDL, Analog IP Advanced Technologies for Analog VLSI:   Nanoelectronics, TFT, Organic Semiconductors Authors are required to send their manuscripts written in English within 4-6 pages, along with information which includes the complete title, author name(s), affiliation(s) of author(s), and corresponding author (name, postal and e-mail addresses, telephone/fax numbers), via online submission at our website by May 7, 2010. After peer reviewing by experts, notification of acceptance will be sent via e-mail by June 28, 2010. Camera-ready manuscript should be prepared in the workshop format which is provided on the website. The deadline for camera-ready manuscript submission is July 9, 2010. At least one of the authors must register by July 20, 2010, otherwise the paper will not be included in the workshop proceedings. It is mandatory that all accepted papers must be presented at the workshop. Important Date: Deadline for Paper Submission May 7, 2010 Notification of Acceptance June 28, 2010 Deadline of Camera Ready Manuscript Submission July 9, 2010 Deadline for Author Registration July 20, 2010 Deadline for Early Registration (Non-Author) July 20, 2010 -------------- next part -------------- HTMLの添付ファイルを保管しました... URL: From RGSTAVLSISYMP @ circuit-design.jp Fri Apr 9 07:55:03 2010 From: RGSTAVLSISYMP @ circuit-design.jp (=?iso-2022-jp?B?GyRCJSIlSiVtJTAbKEJWTFNJGyRCJTclcyVdJTglJiVgGyhC?= =?iso-2022-jp?B?GyRCPHVJVRsoQg==?=) Date: Fri, 9 Apr 2010 07:55:03 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCQmgbKEIxNRskQjJzJSIbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJUolbSUwGyhCVkxTSRskQiU3JXMlXSU4JSYlYCEhMys6RTBGGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRmIkSDsyMkM/PSQ3OX4kXxsoQg==?= Message-ID: <7AD0EB93-3FF8-4CC7-ABE7-2E6AD6885E1E@circuit-design.jp> 皆様、 何度ももうしわけありません。 電子回路研究専門委員会幹事の西城です。 いつも、当研究専門委員会の活動にご理解と ご協力をいただきありがとうございます。 すでに、皆様ご承知の通り、4月23日(金)に 東工大大岡山キャンパスに於いて、 第15回アナログVLSIシンポジウムを開催いたします。 その参加申し込みがわかりにくい、面倒などのご意見が ありましたので、このメールに申し込みフォームを 添付いたしました。 添付のフォーム部分に 1)ご記入をいただき、 2)フォーム部分を残して 3)件名、Subjectを 第15回アナログVLSIシンポジウム参加申し込み として、 このメールに返信をお願いいたします。 その際、メールソフトによっては宛先が RGSTAVLSISYMP @ circuit-design.jp になっていないことがあるかもしれませんが、その際は お手数をおかけしますが、宛先の変更をお願いいたします。 シンポジウムの詳細は、下記のホームページ http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/symp2010.html をごらんください すでに、申し込みをされ、受付メールを受け取っている皆様には 重ね重ねのメールとなり、誠に申し訳ありません。 皆様のご参加をお待ちしております。 以上 以下、フォームです。 --(ここから)-- 第15回アナログVLSIシンポジウム参加申し込み 1) 参加者氏名 2) 所属 3) 電話番号 4) 電子メールアドレス 5) 参加種別       一般 チュートリアルから意見交換会   ( )   10,000円       一般 チュートリアル、パネル討論会   ( ) 8,000円       一般 パネル討論会、意見交換会     ( ) 6,000円       一般 チュートリアルのみ        ( ) 5,000円       一般 パネル討論会のみ         ( ) 3,000円       学生 チュートリアルから意見交換会   ( ) 9,000円       学生 チュートリアルからパネル討論会  ( ) 7,000円       学生 チュートリアルのみ        ( ) 5,000円       学生 パネル討論会資料集、意見交換会  ( ) 4,000円       学生 パネル討論会資料集        ( ) 2,000円       学生 パネル討論会、資料集無し     ( ) 0円       学生 パネル討論会資料集無し、意見交換会( ) 2,000円 9) 領収書の宛名(無記入の場合は参加者氏名となります) ----(ここまで)---- From takahides @ yamanashi.ac.jp Mon Apr 12 10:38:19 2010 From: takahides @ yamanashi.ac.jp (Takahide Sato) Date: Mon, 12 Apr 2010 10:38:19 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVpPQEo4Smc9ODBGRmIbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCIVslIiVKJW0lMDJzTyk1Oz1RPi5GQz04OWYbKEI=?= Message-ID: 技術者および研究者の皆様 電子情報通信学会では本年もアナログ回路技術英文論文小特集を企画して おります。 論文投稿の締め切りは 平成22年5月28 日(金曜日)必着 となっております。投稿に関する詳細は以下をご覧下さい。 多くの皆様のご投稿をお待ちしております。 <問い合わせ> 佐藤隆英 〒400-8511 山梨県甲府市武田4-3-11山梨大学工学部電気電子システム工学科 Tel/Fax: 055-220-8504 E-Mail: takahides @ yamanashi.ac.jp ============================================================= −アナログ回路技術小特集号(英文論文誌A)論文募集−                アナログ回路技術英文論文小特集編集委員会 基礎・境界ソサイエティではアナログ回路技術に関連した小特集を1993年以来, その時々に相応しいテーマを掲げて毎年行ってきました.今回も前回に引き続き 最新の研究成果を発表・共有する場として,アナログ回路技術の広範な分野から 論文を御投稿頂く「アナログ回路技術小特集」を平成23年2月号に企画致しまし た.今日のLSl技術は,様々な機能を含むシステムを高速かつ低消費電力のシス テムオンチップとして実現できるまでに進歩してきました.このようなシステムは主 としてディジタル回路によって実現されてはいますが,情報の入出力は当然アナロ グ信号で行われます.一方,ディジタル回路といえども,システムの動作速度がデ バイスの性能限界に近づくと,それはもはやアナログ回路として扱わなければなり ません.また,多種多様の機能を搭載可能なアナログ・ディジタル混載システム LSIでは,システムの機能,性能,設計コスト等の制約のもとで,いかにアナログ回 路部分を巧みに構成し,必要な機能をどのようにアナログとディジタルに切り分け するかが重要となります.最近では移動体通信やブロードバンドの飛躍的な発達 に伴い,高速/高周波化,高精度化,高安定化を伴ったアナログ技術も重要となっ てきております.更に,アナログ回路設計においては,デバイスのモデリングとキャ ラクタライゼーションに始まり,ビヘイビアモデルからシステムレベルのシミュレー ションに至るまで,必要な各段階でのモデリングとシミュレーションが重要な鍵とな ります.また,近年,アナログ回路のIP化といった回路資産の標準化による設計の 効率化や,FPAA(フィールドプログラマブル・アナログアレー)化による回路の柔構 造化,あるいはフローティングゲートMOSFETやマルチスレシュホルド技術のアナロ グ回路への利用,ニューロやカオス等の非線形アナログ回路の実現など,新しいア ナログ回路技術の胎動も感じられます.  このような背景から,この小特集号では,デバイスからシステムに至る種々のレベ ルにおけるアナログ回路の設計手法,シミュレーション技術,試験評価方法,その他 関連のアナログ回路技術に関して最新の成果や将来の課題を広く議論することを目 的としました.多数の論文の御投稿をお願い申し上げます. 1. 対象分野  アナログ回路設計技術,アナログ・ディジタル混載システム技術,及びこれに関連 する基礎理論,応用,及び実現技術 ・低電圧・低消費電力アナログ回路 ・アナログ・ディジタル混載システム・回路・LSI技術 ・RF帯アナログ回路,ネットワーク・通信システム用アナログ回路,知能システム用  回路 ・AD-DA変換器,アンプ,変復調器,PLL,フィルタ,発振器,センサ回路,FPAA ・電源回路 ・非線形電子回路 ・ディジタル回路(メモリ,マイコン,DSPなど)における アナログ回路技術 ・Built-In Self Test,ノイズ解析技術,基板結合ノイズの解析-低減技術 ・回路最適化技術,回路性能補償技術 ・アナログ回路向けのデバイスモデリングとシミュレーション技術 ・アナログ設計CADの利用技術 ・アナログレイアウトCAD ・ビヘイビアモデリングとシステムレベルシミュレーション技術 ・その他,関連するアナログ回路技術 2. 論文の執筆と取扱い  通常の論文と同一とし,原則として,論文は刷り上がり8ページ程度,レターは刷 り上 がり2ページ程度とします.詳細はInformation for Authorsに従って下さい. Information for Authors は,http://www.ieice.org/eng/shiori/mokuji_ess.html から 入手できます.なお,査読後の再提出期間は短縮する場合がありますので,あらかじ め御了承下さい. 3.投稿方法 電子投稿を推奨します.以下の手順で御投稿下さい.なお,電子ファイルの作成や投 稿論文管理システムの利用が困難な場合は,下記の問合せ先まで御相談下さい. 手順1: https://review.ieice.org/regist_e.aspx より登録を行って下さい.なお 登録時 には必ず "Type of Issue (Section)/ Transactions" で [Special-EA] Analog Circuit Techniques and Related Topics を選択して下さい.[Regular-EA] を決して選択し ない で下さい. 手順2: 印刷した Confirmation Sheet of Manuscript Registration 及び Copyright Transfer and Page Charge Agreement にサインをしたものを論文投稿締切日である 平成22年5月28日(金)(必着)で下記あて送付して下さい.送付方法は,郵送, ファック ス,スキャンしPDF化したもののメール添付、のいずれの手段でも構いません.これ らの 書類がないと査読が開始されません. 4.論文投稿締切日 平成22年5月28 日(金曜日)必着 5. 送付先及び問合せ先   佐藤隆英   〒400-8511 山梨県甲府市武田4-3-11山梨大学工学部電気電子システム工学科   Tel/Fax: 055-220-8504  E-Mail: takahides @ yamanashi.ac.jp 6. 小特集編集委員会 委員長 松谷康之(青学大) 幹 事 高窪かをり(明大),佐藤隆英(山梨大) 委 員 浅井秀樹(静岡大),石川雅之(木更津高専),板倉哲朗(東芝),      奥村万規子(神奈川工大),片倉雅幸(ソニー),島 健(神奈川大), 関屋大雄(千葉大),      高井伸和(群馬大),谷本 洋(北見工大),道正志郎(Panasonic),      ニコデムス レディアン(東工大),兵庫 明(東京理科大),堀田正生 (東京都市大),      松本修(ルネサステクノロジ),武藤浩二(長崎大), 安田 彰(法政 大),      山脇大造(ルネサステクノロジ),湯川 彰(eMemory),横溝剛一 (STARC),      和田和千(豊橋技科大) 7. 付記 ※論文採録の場合は掲載別刷代が必要となりますので,あらかじめ御了承下さい. ※投稿に際しては,著者のうち少なくとも1名は本会会員でなければなりません.た だし招   待論文に関してはこの限りではありません.必要な投稿資格を満たしていない著 者か   らの投稿論文については,投稿を受け付けないこととなりますので御注意下さ い.   入会の案内はこちらを御覧下さい. http://www.ieice.org/eng/member/OM-appli.html ※採録論文数が多い場合には,一部次月以降に掲載される場合がある ことをあらか じめ御   了承下さい. --------------------------------------------- 佐藤隆英 山梨大学 大学院医学工学総合研究部 (工学部電気電子システム工学科) 〒400-8511 甲府市武田4−3−11 Tel : 055-220-8504 e-mail : takahides @ yamanashi.ac.jp From avlsi2010 @ microelectronicsevents.com Fri Apr 30 16:14:47 2010 From: avlsi2010 @ microelectronicsevents.com (avlsi2010 @ microelectronicsevents.com) Date: Fri, 30 Apr 2010 09:14:47 +0200 Subject: [ect-announce-ja] 2010 International Analog VLSI Workshop Message-ID: <4BDA8367.mailx7XB1UMBMV@microelectronicsevents.com> 2010 International Analog VLSI Workshop (September 8-10, 2010) Pavia, Italy http://www.microelectronicsevents.com/AVLSIWS2010/index.html **************** Information update ***************** 1- Paper Submission Deadline: ===>>> May, 7th, 2010 Submission website: http://opamp.ss.titech.ac.jp/avlsiws 2- Selected papers will be published in a dedicated Special Issues of the Springer Journal "Analog Integrated Circuits and Signal Processing" 3- Invited & Keynote Speakers Keynote speakers : Angelo Nagari (ST Ericsson) Zhiliang Hong (Fudang Universiy, China) Prof. Satoshi Matsumoto (Kyushu Inst. of Technology, Japan) Invited speakers : Toshihiko Hamasaki (Texas Instruments) 4- Social event A one-day visit after the Workshop Septempber, 10, 2010 - Leonardo's "Last Supper" - Pinacoteca di Brera - Pavia Charterhouse We look forward to meeting you in Pavia Andrea Baschirotto