From wada @ tut.jp Thu Jun 10 14:54:04 2010 From: wada @ tut.jp (Kazuyuki WADA) Date: Thu, 10 Jun 2010 14:54:04 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVo4JjVmSC9JPUpnPTgbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCMEZGYiFbGyhCIBskQkVFO1Iyc08pOCY1ZjJxIUo5Q0lcO1QbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCISQjSCMyIzJHLyMxIzA3biFLGyhC?= Message-ID: <4C107DFC.10203@tut.jp> (ご興味のある方は、本メール末尾の ●講演申込方法1.〜4.● をよくお読み 下さい)                              平成22年 6 月10日 研究者、技術者各位                         電気学会電子回路研究専門 委員会                         委員長 兵庫 明(東京理 科大学) 電気学会・電子回路研究会(山梨大学:平成22年10月28日,29日)開催 のお知らせ 拝啓 梅雨入りのニュースが気になるこの頃、皆様におかれましては益々のご清栄のこ ととお慶び申し上げます。 電子回路研究会は電子回路の研究成果や最新の技術情報の交換などを通じて電子 回路技術 者の交流をはかる場であり、数式だけでなくトランジスタなどの回路図が出てく る、電気 学会の会員でなくても誰でも参加できる、他に例をみない独特の研究会として、 非常に大 きな成果を挙げて参りました。これもひとえに皆様方のおかげと感謝しております。 このたび電子回路研究会を下記の通り開催する運びとなりましたのでご案内申し 上げます。 今回は、山梨大学(甲府市)にて平成22年10月28日(木)〜29日(金)に開 催致します。 つきましては皆様の貴重なご研究の発表の場としてご利用いただければ幸いに存 じます。 ご参加の資格は問いません。研究発表内容は電子回路に関することならばどのよ うな内容 でも結構です。 今回も、通常のセッションA(発表時間20分)のほかに、より気軽に発表でき るセッショ ンB(発表時間15分)も予定しています。ご講演申し込みの際に「主催者への 連絡」欄へ A、Bの指定をしていただければ幸いです。電気学会会員以外の研究発表、聴講 も歓迎いたします。 なお、研究会参加費は無料であり(ただし、資料集は有料です)、参加の事前申 し込みも不要です。 是非、皆様に電子回路研究会にご参加頂き、電子回路研究専門委員会の活動にお 力添え頂 ければ幸いに存じます。 なお、以降も次のように開催を予定しております。ご発表を計画いただければ幸 甚です. http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/ectp/p-plan.txt                                        敬具                   記 場    所 山梨大学(甲府市) 日    時 平成22年10月28日(木)〜29日(金)   テ ー マ  電子回路一般   講演申込締切 平成22年8月9日(月)     ------------------------- ●以下の3 & 4に注意● -------------------------   講演申込方法 1.  https://workshop.iee.or.jp/sbtk/cgi-bin/sbtk-workshoplist.cgi             にアクセスし、「電子回路研究会」の申込みボタンを 押す。          2. 必要事項をご入力下さい         【3.】ご希望の講演種別「A」か「B」を<必ず>             申込みページ最下欄「主催者への連絡」にご記入くだ さい。         【4.】登録されてメールアドレス宛に,受け付け完了のメー ルが届いていることを             確認してください。    ------------------------- ●3 & 4に注意● -------------------------   論文原稿締切 平成22年9月下旬(予定) From wada @ tut.jp Fri Jun 11 13:56:37 2010 From: wada @ tut.jp (Kazuyuki WADA) Date: Fri, 11 Jun 2010 13:56:37 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCNFhPIkZDPTg5ZiROMEYbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRmIbKEI=?= Message-ID: <4C11C205.5080701@tut.jp> 電子回路研究会関係者各位 案内協力の依頼がございました。 以下、関連する方々にもお知らせください。           電気学会・電子回路研究専門委員会           (発信者:幹事 和田和千) --------------------------------------------------------------- ----アナログ回路技術とSoC向け混載技術に関する小特集号 (英文論文誌C)論文募集----- --------------------------------------------------------------- アナログ回路技術とSoC向け混載技術に関する小特集編集委員会 テレビ放送のディジタル化や,次世代高速無線通信サービスの開始など, 情報通信機器の進化は,現在も急速な勢いで続いております.これらの 進化をハードウェアの側面から支えている技術に,アナログ回路技術が あります.多様な情報機器に用いるアナログ回路には,高度な機能・高 性能を低消費電力かつ低コストに実現することが要求されており,アナ ログ回路技術のみならず,ディジタル信号処理との協調,SoC環境下での 性能保証,先端製造プロセスとアナログ集積回路の関係(DFMやデバイス モデルなど)など,広い要素技術領域の発展が必要とされています. そこで本小特集号(平成23年6月号)では,アナログ回路技術,ミックス トシグナルSoCへの応用,あるいは製造性やテスタビリティなど,アナロ グ回路を取り巻く新しい諸問題について広い問題提起・議論をし,この 分野における研究・開発を更に,活発に進展させて頂きたいと考えました. 多くの皆様の積極的な御投稿をお願い致します.(必須ではありませんが) チップ実現・測定結果を含んだ論文を歓迎します. 1.対象分野 主な分野は以下の通りですが,これらに限定するものではありません. ・アナログ回路向けデバイス技術(CMOS, BiCMOS, 化合物,MEMS,など) ・半導体デバイス・モデリング技術,デバイス/回路,シミュレーション  技術 ・アナログ向けDFM・テスタビリティ ・ワイヤレス回路技術,ワイヤライン回路技術 ・高周波回路技術 ・広帯域回路技術 ・光通信用回路技術 ・低電圧・低消費電力回路技術 ・高速・高精度ADC・DAC技術 ・SoC向け混載技術 ・アナログ回路向け実装技術(パッケージング,SiP,モジュール,EMC対策,  電源/ディジタルノイズ対策,など) ・ミックストシグナル応用領域(RFID, ストレージ,チューナ,車載,  センサ・MEMSインタフェースなど) ・高性能化のためのアナログ要素技術一般(高周波ESD保護回路,  電源回路,など) 2.論文の執筆と取扱い  本小特集号ではペーパーとブリーフペーパーのみ受け付けます.原則 として刷り上がりペーパー8ページ,ブリーフペーパー3ページ以内とし ます.詳細はInformation for Authors (http://www.ieice.org/eng/shiori/mokuji_es.html)を御参照下さい. 査読後の再提出期間(通常は60日)を短縮する場合がありますので,あら かじめ御了承下さい.本小特集への論文投稿については下記を御参照下 さい. 3.投稿方法  査読作業の円滑化を図るため,本小特集では論文の電子投稿を行います. 以下の手順で御投稿下さい. 手順1:https://review.ieice.org/regist_e.aspx より登録を行って下さ い.なお登録時には必ず"Type of Section (Issue) / Transactions"で [Special-EC] Analog Circuits and Related SoC Integration Technologies を選択して下さい.[Regular-EC]を選択しないで下さい. 手順2:著作権譲渡承諾書(Copyright Transfer and Page Charge Agree- ment)と仮登録確認用紙(Confirmation Sheet of Manuscript Registration) を下記まで郵送,FAX,または電子メール添付で送付して下さい.これら の書類がないと査読が開始されません 4.論文投稿締切日 平成22年10月1日(金)必着 5.送付先及び問合せ先 廣瀬 哲也 神戸大学大学院工学研究科電気電子工学専攻 〒657-8501 神戸市灘区六甲台町1-1 TEL 078-803-6075, FAX 078-803-6075 E-mail: hirose @ eedept.kobe-u.ac.jp 6.小特集編集委員会 委員長 川人祥二(静岡大) 幹事 廣瀬哲也(神戸大),藤本義久(シャープ) 委員 青木 均(モーデック),伊藤正雄(ルネサスエレクトロニクス), 井上 薫(パナソニック),宇賀神守(NTT),丘 維礼(日立), 片倉雅幸(ソニー),小林春夫(群馬大),小室貴紀(神奈川工大), 佐藤隆英(山梨大),島 健(神奈川大),杉本泰博(中大), 谷本 洋(北見工大),束原恒夫(会津大),永田 真(神戸大), 兵庫 明(東京理科大),藤本竜一(東芝),松岡俊匡(阪大), 武藤浩二(長崎大),湯川 彰(eMemory),横山道央(山形大), 脇本 力(アナログデバイセズ) 7.小特集号の海外配布 本小特集号は,該当分野の海外キーパーソン50名に送付される予定 です. 8.重要なお知らせ  投稿に際しては,著者のうち少なくとも一名は本会会員でなければ なりません.ただし招待論文に関してはこの限りではありません.必 要な投稿資格を満たしていない著者からの投稿論文については,投稿 を受け付けないこととなりますので御注意下さい. ---------------------------------------------------------------