From hsan @ tcu.ac.jp Mon Nov 17 20:32:28 2014 From: hsan @ tcu.ac.jp (Hao SAN) Date: Mon, 17 Nov 2014 20:32:28 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?utf-8?b?44CQ56CU56m25Lya6ZaL5YKs5qGI5YaF44CR?= =?utf-8?b?6Zu75a2Q5Zue6Lev56CU56m25LyaKEgyN+W5tDHmnIjvvIzpq5jnn6Up?= Message-ID: <013401d0025a$2aeaaf80$80c00e80$@tcu.ac.jp> 電子回路・集積回路の設計者,研究者の皆様 電気学会/電子回路研究専門委員会 幹事 東京都市大学校 傘です. 来年1月22日(木)・23日(金)に 高知市文化プラザかるぽーとにて開催する 電子回路研究会のプログラムをお届けいたします. 多くの皆様のご参加をお待ちしております. ---------------------------- 電子回路研究会 〔委 員 長〕 島 健(神奈川大学) 〔幹  事〕 傘 昊(東京都市大学),松元藤彦(防衛大学校),西城和幸 〔幹事補佐〕 ニコデムス レディアン(神奈川大学) 日 時 2015年1月22日(木) 13:00〜18:15 2015年1月23日(金) 9:00〜14:15 場 所 高知市文化プラザかるぽーと 中央公民館 大会議室(高知市九反田2-1,交通:土佐電鉄「はりまや橋」下車 徒歩5分ほか。詳細は次のURLをご参照ください。http://www.bunkaplaza.or.jp/access/index.html) 議 題 テーマ「電子回路一般」 1月22日(木) 13:00〜14:30  座長 佐藤 広生(東京工業大学) ECT-15-007 任意波形発生器を用いた低歪信号発生技術の理論解析と実験検証 安部文隆,◎澁谷将平,小林佑太朗,佐々木秀,東野将史,荒船拓也(群馬大学),小林 修(半導体理工学研究センター),小林春夫(群馬大学) ECT-15-008 信号抑制フィードフォワードを用いた広帯域LNAの低消費電力ノイズキャンセル技術 興 大樹,◎河内 智,李 从兵,神山雅貴(群馬大学),馬場清一(豊橋技術科学大学),壇 徹(オン・セミコンダクター),高橋伸夫,小林春夫(群馬大学) ECT-15-009 ソースフォロワ負帰還LNAの負性容量成分増大による広帯域化手法 ◎倉田圭輔,兵庫 明,松浦達治(東京理科大学) ECT-15-010 アクティブインダクタを用いたBalun LNAの広帯域化に関する検討 ◎高橋渓輔,兵庫 明,松浦達治(東京理科大学) 1月22日(木) 14:40〜16:35  座長 片倉雅幸(ソニーLSIデザイン) ECT-15-011 リングオシレータを用いた真性乱数発生器の高速化に関する検討 ◎杉本圭康,ニコデムスレディアン,島 健(神奈川大学) ECT-15-012 様々な入力ゲート容量を持つ接続の遅延等価配線法 ◎松下 充,森本裕介,村岡道明,豊永昌彦(高知大学) ECT-15-013 設計手順やノウハウのデータ管理によるデジタルスピーカシステム設計効率化の試み ◎石川武道(法政大学大学院),吉野理貴,安田 彰(法政大学),森山誠二郎(アナジックス) ECT-15-014 遺伝的アルゴリズム及びHSPICEの最適化機能を組み合わせたコンパレータの自動合成 ◎鈴木研人,根岸孝行,加藤雅人,関 洋明,菅原誉士紀,高井伸和,小林春夫(群馬大学) ECT-15-015 遺伝的アルゴリズムによる素子値広がりを抑えたRCポリフェーズフィルタの自動設計 ◎菅原誉士紀,高井伸和,小林春夫,根岸孝行,加藤雅人,関 洋明,鈴木研人(群馬大学) 1月22日(木) 16:45〜18:15  座長 束原恒夫(会津大学) ECT-15-016 インダクタのQ値を考慮したE級電力増幅回路の設計 ◎佐藤智朗,兵庫 明,松浦達治(東京理科大学) ECT-15-017 任意の整数変換比を有するスイッチトキャパシタDC-DC変換器の設計手法 ◎竹内健人,ニコデムスレディアン,島 健(神奈川大学) ECT-15-018 カレントフォロワを用いた低電源電圧増幅回路の構成法 ◎高橋良太,佐藤広生,高木茂孝(東京工業大学) ECT-15-019 寄生容量の影響を低減したトラック&ホールド型レベルクロッシングA-D変換器の構成 ◎石川周平,佐藤広生,高木茂孝(東京工業大学) 1月23日(金) 9:00〜10:15  座長 佐伯勝敏(日本大学) ECT-15-020 教育用FPGAマイコンの開発 ◎岩河秀知,寺町駿介,村岡道明(高知大学) ECT-15-021 三極管増幅率の端子電圧依存性測定手法の検討 ◎小幡紗織,濱崎利彦(広島工業大学) ECT-15-022 たった一個の差動出力オペアンプにより構成したジャイレータ型三次ローパスフィルタ ◎岸川茉莉,片倉雅幸(ソニーLSIデザイン),永瀬郁穂(ソニーセミコンダクタ) 1月23日(金) 10:25〜11:50  座長 安田 彰(法政大学) ECT-15-023 簡易論理合成手法の提案 ◎蘆苅将大(高知大学大学院),豊永昌彦,村岡道明(高知大学) ECT-15-024 樹状突起の逆伝搬特性を考慮したパルス形ハードウェアニューラルネットワークに対する検討 ◎大和田賢,佐伯勝敏,関根好文(日本大学) ECT-15-025 パルス形ハードウェアITD検出モデルの多チャネル化に対する検討 ◎中江佑太,佐伯勝敏,関根好文(日本大学) ECT-15-026 大規模ANN 構築に向けた細胞体モデルの実装面積に対する一検討 ◎奥山敦司,佐伯勝敏,関根好文(日本大学) 1月23日(金) 13:00〜14:15  座長 兵庫 明(東京理科大学) ECT-15-027 小型・薄型機能融合回路実装技術調査専門委員会活動報告? ○福岡義孝(ウェイスティ),新井芳光(リコー),勝又雅昭(元パナソニック) ECT-15-028 小型・薄型機能融合回路実装技術調査専門委員会活動報告? 倉持 悟(大日本印刷),橋元伸晃(セイコーエプソン),○池田 靖(日立製作所),新田秀人(元ルネサスエレクトロニクス) ECT-15-029 小型・薄型機能融合回路実装技術調査専門委員会活動報告? ○森 裕幸,折井靖光(日本アイ・ビー・エム),春日部進(名古屋大学) From nico @ kanagawa-u.ac.jp Wed Nov 19 09:50:07 2014 From: nico @ kanagawa-u.ac.jp (Nicodimus Retdian) Date: Wed, 19 Nov 2014 09:50:07 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?MTIbJEI3bhsoQjE5GyRCRnwbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRUU7UjJzTyk4JjVmMnEzKzpFMEZGYhsoQg==?= Message-ID: <546BE93F.6090707@kanagawa-u.ac.jp> 以下のように電子回路研究会を開催いたしますので、ご参加くださいます ようお願い申し上げます。 なお、研究会終了後、懇親会(会費5,000円(学生3,000円)の予定)を  東京理科大学 ポルタ6階 理窓会倶楽部 (http://risoukai.com/guide2.php)にて行いますので奮ってご参加ください。 --------------------------------------------------------------------------                 電子回路研究会 〔委 員 長〕 島 健(神奈川大学) 〔幹  事〕 西城和幸,松元藤彦(防衛大学校),傘昊(東京都市大学) 〔幹事補佐〕 ニコデムス レディアン(神奈川大学) -------------------------------------------------------------------------- 日 時 2014年12月19日(金) 09:00〜17:45 場 所 東京理科大学 森戸記念館 第二フォーラム 東京都新宿区神楽坂4-2-2 https://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html JR「飯田橋駅」あるいは地下鉄「飯田橋駅」B3出口より, 神楽坂商店街を約300m坂を上り直進,毘沙門天の向かい 「福屋」「鳥茶屋」の間の路地のつきあたり「東京理科大学・森戸記念館」 または,東京メトロ大江戸線「牛込神楽坂」駅より, 神楽坂商店街を飯田橋駅方面に直進、毘沙門天の向かい「福屋」「鳥茶屋」の 間の路地のつきあたり「東京理科大学・森戸記念館」 議 題 テーマ「電子回路の設計技術および電子回路一般」 12月19日(金) 09:00〜10:25  座長 松浦達治(東京理科大学) ECT-14-090 「高度化アナログ電子回路の高能率化設計技術調査専門委員会」活動報告 ○兵庫 明(東京理科大学),森山誠二郎(アナジックス),庄野和宏(筑波大学) ECT-14-091 スイッチトキャパシタ低域通過フィルタの低雑音および小面積化手法 ○ニコデムスレディアン(神奈川大学) ECT-14-092 多端子MOSFET型電流検出素子の試作評価 ○原田知親,寒河江貴之,竹内宏介,山崎義人(山形大学) ECT-14-093 光ファイバ通信用波形歪み補償に用いるアナログFIRフィルタタップ係数の要求精度に関する検討 ◎中村遼一郎,中村守里也,和田和千,関根かをり(明治大学) 12月19日(金) 10:35〜12:00  座長 関根好文(日本大学) ECT-14-094 伝送線路におけるインピーダンス整合回路の感度 ◎木谷嘉孝,和田和千,関根かをり,中村守里也(明治大学) ECT-14-095 0.18μmCMOSプロセスを用いたCMOSインバータとギルバートセルの構成による1.8V駆動アナログFIR フィルタの特性評価 ◎網野賢太,水戸亮祐,関根かをり,和田和千,中村守里也(明治大学) ECT-14-096 連続スパイクの発振周波数に依存した可塑シナプスモデル ◎山下大地,佐伯勝敏,関根好文(日本大学) ECT-14-097 パルス形ハードウェアニューラルネットワークの同期現象をもちいた四足ロボット用歩行リズムの生成 ◎齊藤 健,池田祐樹,高藤美泉,関根好文,内木場文男(日本大学) 12月19日(金) 13:00〜15:00  座長 奥田裕一(ルネサスシステムデザイン) ECT-14-098 抵抗領域動作のMOSFETを用いた低電源電圧線形増幅回路 ○佐藤広生,高木茂孝(東京工業大学) ECT-14-099 RC終端形RCポリフェーズフィルタの一構成 ◎島田泰奨,中川知哉,庄野和宏(筑波大学) ECT-14-100 複素極を有するダイレクトサンプリングミキサにおけるエイリアシングの除去方法 ◎今井博之,和田和千(明治大学) ECT-14-101 ほぼ名刺半分サイズの24bitオーディオ/高精度ADC,DAC測定ユニットの開発 ○菅原光俊(シスウェーブ,東京工業大学),冨滿康治,山田善久,滝沢勝博(シスウェーブ) ECT-14-102 内部A/D変換器の等価ゲインを活用したデルタシグマ変調器の設計法 ○兼本大輔,佐藤隆英,大木 真(山梨大学) 12月19日(金) 15:10〜16:20  座長 安田 彰(法政大学) ECT-14-103 ザインエレクトロニクスの最新SerDes開発事例 ○三浦 賢(ザインエレクトロニクス) ECT-14-104 製品開発現場におけるパーソナル・ファブリケーション環境の活用 ○加藤 大(横河電機) ECT-14-105 集積回路における熱と回路の連成解析 ○菊池崇弘(キーサイト・テクノロジー合同会社) 12月19日(金) 16:30〜17:45  座長 森山誠二郎 ECT-14-106 [招待講演]ナノスケールMOSFETモデルの技術動向について ○青木 均(群馬大学) ECT-14-107 [招待講演] VLSI チップにおける電源雑音の評価とモデリング ○永田 真(神戸大学) ECT-14-108 [招待講演] 集積回路が真の道具になるために ○秋田純一(金沢大学) ※原則はA講演で25分、一部B講演で20分(共に質疑応答5分を含む) ※講演者氏名の ◎は代表発表者であり且つ若手表彰選考対象者 ○は代表発表者 研究会終了後、懇親会(会費5,000円(学生3,000円)の予定)を  東京理科大学 ポルタ6階 理窓会倶楽部 (http://risoukai.com/guide2.php)にて行いますので奮ってご参加ください。 公開後の変更やその他の情報は、電子回路研究会のホームページをご覧下さい。 http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/です。 From nico @ kanagawa-u.ac.jp Wed Nov 19 09:51:40 2014 From: nico @ kanagawa-u.ac.jp (Nicodimus Retdian) Date: Wed, 19 Nov 2014 09:51:40 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVoxfk1RMkozWDNYMnEbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCIVs9KTUoJTclcyVdJTglJiVgGyhCIDIwMTQgGyRCMys6RTBGGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCRmIbKEI=?= Message-ID: <546BE99C.7090103@kanagawa-u.ac.jp> =========================================================== ◆◇◆ 応用科学学会 秋季シンポジウム 2014 ◆◇◆ 日時:2014年12月1日(月)13:30-17:30 会場: 東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(東京都新宿区神楽坂4-2-2) 講演会・パネルディスカション 13:30-17:30 懇親会    18:00-20:00 シンポジウム詳細はこちらから>>> http://www.ohyokagaku.org/lecture/symposium14/ お申し込みはこちらから>>> https://ssl.alpha-prm.jp/ohyokagaku.org/symposium2014.html =========================================================== ▼プログラム▼ 秋季シンポジウム「ITSにおけるシステムとひと」 時間割:13:30-17:30 参加費:1,000円(会員・学生は無料) 会場:森戸記念館第1フォーラム <イントロダクション>  1996年7月に政府により“高度道路交通システム(ITS)推進に関する 全体構想”が発表され、ITSブームとなりました。多くの企業がITS事業部 のような部署を立ち上げ、自社の技術や製品をITSと関連づけること が出来ないかを検討していました。しかし、当時の諸技術ではまだ力不足 だったのか、 VICS、ETCは実用化されたものの、いつしかブームが去って 行った感がありました。  ブームは去ってもITS研究・開発は続けられていました。昨年(2013年)、 ITS世界会議が東京で開催されたのを機に、そこまでに培ってきた諸技術が 一気にテレビ等を通じて一般市民に紹介されました。安全運転支援システムや 自動運転システムのデモが様々な機会に行われたのです。車載レーダや 車載カメラによる自動ブレーキシステムなどの商品化も進んでいます。 さらに、2020年の東京オリンピック開催時には、東京をITSショーケースに しようという動きもあります。今、まさに第2のITSブームが来たのです。  ブームだからといって、何でも有りではいけません。効率や見栄え、 イメージが先行してはいけません。ITSはヒトに役立つシステムでなくては いけないのです。  そこで、本年の応用科学学会秋季シンポジウムでは“ITSにおけるシステム とひと”と題して、三人の講演者による三者三様の講演を拝聴し、 パネル討論会を開催することになりました。白熱した議論が展開されそうです。 非常に楽しみです。 13:30-17:30 <基調講演>『システム創成論から観たITS』 埼玉大学大学院理工学研究科 教授 長谷川 孝明  IT(情報技術)で高度化するモビリティの分野を、人間社会の 「ライフスタイル・価値観」および「数理物理・科学技術」の 両面を見据えて社会に定着しやすいシステムの創成を行うための 「システム創成論」の観点から議論する。まず始めに、システム 創成論の基本的考え方とプラットフォーム論、リアルワールドの IT、イノベーティブなシステムの創出の方法論、QoSC(空間的心地 よさの質)を概説し、まちづくりを含むその具体例や、「電気自動車」、 「水素自動車」、「自動運転」、「立ち乗りのモビリティ機器」、 「ウェアラブルデバイス」の考え方、「人の身体・心を考慮した モビリティ機器、モビリティ環境の実現論」に言及する。 <講演1>『自動車メーカーの取り組んだITSの歴史』 一般社団法人応用科学学会 理事/ 本田技研工業株式会社グローバルテレマティクス部業務統括室 技師 飯星 明  現在ITS技術は、自動運転実用化の機運が高まって研究開発が 進んでいる。 ITS技術では、これまでカーナビゲーションから 始まって、アダブティブクルーズコントロール、レーンキープ アシスト、衝突軽減自動ブレーキなどが開発実用化されてきた。 これらの開発に如何に取り組んできたのか、その開発の歴史を 振り返り、これから実用化するであろう自動運転の展望や課題 を明らかにする。また通信技術を用いた路車間・車々間システム、 テレマティクス、高精度位置測位技術を取り上げて将来のITS システムを論じる。 <講演2>『都市部におけるポジショニング技術が開く可能性』 東京大学生産技術研究所 准教授 上條 俊介  GPSを初めとする衛星測位技術はカーナビだけでなく、スマート フォンにも急速に普及している。いわゆるurban canyonと言われる 市街中心部においては、ビルによる遮蔽や反射の影響で衛星測位の 誤差が大きいことが知られている。カーナビ用途には、マップ マッチング等の技術で利用上の問題が無い程度まで、ポジションを 推定することができているが、歩行者ナビの観点からは、十分な 精度を確保することが困難となっている。また、自動運転では、 車線の判定が必要なため、マップマッチングでは意味を成さない という課題がある。そこで、urban canyonにおける測位精度が 向上した場合、どのような活用が広がるか、本講演者の研究を紹介し、 パネルディスカッションへの話題提供としたい。 <パネルディスカッション> 『ITSにおけるシステムとひと』 モデレータ:藤井 信生(一般社団法人応用科学学会会長) パネリスト:[講師]長谷川 孝明、飯星 明、上條 俊介   [一般社団法人応用科学学会]水井 潔(監事)、久保 文雄(理事) □懇親会 18:00-20:00   会場:東京理科大学理窓会(新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂)   会費:3,000円(学生1,500円) ※懇親会開始前に受付で徴収いたします。 シンポジウム詳細はこちらから>>> http://www.ohyokagaku.org/lecture/symposium14/ =================================== ◆お申し込みはこちらから https://ssl.alpha-prm.jp/ohyokagaku.org/symposium2014.html =================================== From hsan @ tcu.ac.jp Fri Nov 21 00:47:26 2014 From: hsan @ tcu.ac.jp (Hao SAN) Date: Fri, 21 Nov 2014 00:47:26 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCIVoxfk1RMkozWDNYMnEbKEI=?= =?iso-2022-jp?b?GyRCIVs9KTUoJTclcyVdJTglJiVgGyhCIDIwMTQg?= =?iso-2022-jp?b?GyRCJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <1416498446551858.1476448604@sclmail02v.tcu.ac.jp> 皆様 東京都市大学 傘です. いつもお世話になっております. 「応用科学学会・秋季シンポジウム2014」の案内をいただきましたので, 転送いたします. 奮ってご参加ください. よろしくお願いいたします. =========================================================== ◆◇◆ 応用科学学会 秋季シンポジウム 2014 ◆◇◆ 日時:2014年12月1日(月)13:30-17:30 会場: 東京理科大学森戸記念館第1フォーラム(東京都新宿区神楽坂4-2-2) 講演会・パネルディスカション 13:30-17:30 懇親会    18:00-20:00 シンポジウム詳細はこちらから>>> http://www.ohyokagaku.org/lecture/symposium14/ お申し込みはこちらから>>> https://ssl.alpha-prm.jp/ohyokagaku.org/symposium2014.html =========================================================== ▼プログラム▼ 秋季シンポジウム「ITSにおけるシステムとひと」 時間割:13:30-17:30 参加費:1,000円(会員・学生は無料) 会場:森戸記念館第1フォーラム <イントロダクション>  1996年7月に政府により“高度道路交通システム(ITS)推進に関する 全体構想”が発表され、ITSブームとなりました。多くの企業がITS事業部 のような部署を立ち上げ、自社の技術や製品をITSと関連づけること が出来ないかを検討していました。しかし、当時の諸技術ではまだ力不足 だったのか、 VICS、ETCは実用化されたものの、いつしかブームが去って 行った感がありました。  ブームは去ってもITS研究・開発は続けられていました。昨年(2013年)、 ITS世界会議が東京で開催されたのを機に、そこまでに培ってきた諸技術が 一気にテレビ等を通じて一般市民に紹介されました。安全運転支援システムや 自動運転システムのデモが様々な機会に行われたのです。車載レーダや 車載カメラによる自動ブレーキシステムなどの商品化も進んでいます。 さらに、2020年の東京オリンピック開催時には、東京をITSショーケースに しようという動きもあります。今、まさに第2のITSブームが来たのです。  ブームだからといって、何でも有りではいけません。効率や見栄え、 イメージが先行してはいけません。ITSはヒトに役立つシステムでなくては いけないのです。  そこで、本年の応用科学学会秋季シンポジウムでは“ITSにおけるシステム とひと”と題して、三人の講演者による三者三様の講演を拝聴し、 パネル討論会を開催することになりました。白熱した議論が展開されそうです。 非常に楽しみです。 13:30-17:30 <基調講演>『システム創成論から観たITS』 埼玉大学大学院理工学研究科 教授 長谷川 孝明  IT(情報技術)で高度化するモビリティの分野を、人間社会の 「ライフスタイル・価値観」および「数理物理・科学技術」の 両面を見据えて社会に定着しやすいシステムの創成を行うための 「システム創成論」の観点から議論する。まず始めに、システム 創成論の基本的考え方とプラットフォーム論、リアルワールドの IT、イノベーティブなシステムの創出の方法論、QoSC(空間的心地 よさの質)を概説し、まちづくりを含むその具体例や、「電気自動車」、 「水素自動車」、「自動運転」、「立ち乗りのモビリティ機器」、 「ウェアラブルデバイス」の考え方、「人の身体・心を考慮した モビリティ機器、モビリティ環境の実現論」に言及する。 <講演1>『自動車メーカーの取り組んだITSの歴史』 一般社団法人応用科学学会 理事/ 本田技研工業株式会社グローバルテレマティクス部業務統括室 技師 飯星 明  現在ITS技術は、自動運転実用化の機運が高まって研究開発が 進んでいる。 ITS技術では、これまでカーナビゲーションから 始まって、アダブティブクルーズコントロール、レーンキープ アシスト、衝突軽減自動ブレーキなどが開発実用化されてきた。 これらの開発に如何に取り組んできたのか、その開発の歴史を 振り返り、これから実用化するであろう自動運転の展望や課題 を明らかにする。また通信技術を用いた路車間・車々間システム、 テレマティクス、高精度位置測位技術を取り上げて将来のITS システムを論じる。 <講演2>『都市部におけるポジショニング技術が開く可能性』 東京大学生産技術研究所 准教授 上條 俊介  GPSを初めとする衛星測位技術はカーナビだけでなく、スマート フォンにも急速に普及している。いわゆるurban canyonと言われる 市街中心部においては、ビルによる遮蔽や反射の影響で衛星測位の 誤差が大きいことが知られている。カーナビ用途には、マップ マッチング等の技術で利用上の問題が無い程度まで、ポジションを 推定することができているが、歩行者ナビの観点からは、十分な 精度を確保することが困難となっている。また、自動運転では、 車線の判定が必要なため、マップマッチングでは意味を成さない という課題がある。そこで、urban canyonにおける測位精度が 向上した場合、どのような活用が広がるか、本講演者の研究を紹介し、 パネルディスカッションへの話題提供としたい。 <パネルディスカッション> 『ITSにおけるシステムとひと』 モデレータ:藤井 信生(一般社団法人応用科学学会会長) パネリスト:[講師]長谷川 孝明、飯星 明、上條 俊介   [一般社団法人応用科学学会]水井 潔(監事)、久保 文雄(理事) □懇親会 18:00-20:00   会場:東京理科大学理窓会(新宿区神楽坂2-6-1 PORTA神楽坂)   会費:3,000円(学生1,500円) ※懇親会開始前に受付で徴収いたします。 シンポジウム詳細はこちらから>>> http://www.ohyokagaku.org/lecture/symposium14/ =================================== ◆お申し込みはこちらから https://ssl.alpha-prm.jp/ohyokagaku.org/symposium2014.html =================================== -------------- next part -------------- テキスト形式以外の添付ファイルを保管しました... ファイル名: 秋季シンポジウム2014パンフレット.pdf 型: application/pdf サイズ: 2019449 バイト 説明: 無し URL: From hsan @ tcu.ac.jp Fri Nov 28 00:00:30 2014 From: hsan @ tcu.ac.jp (Hao SAN) Date: Fri, 28 Nov 2014 00:00:30 +0900 Subject: [ect-announce-ja] =?iso-2022-jp?b?GyRCRUU7UjJzTyk4JjVmMnEbKEIo?= =?iso-2022-jp?b?SDI2GyRCRy8bKEIxMhskQjduGyhCLBskQkVsNX5NfTJKGyhC?= =?iso-2022-jp?b?GyRCQmcbKEIpGyRCOik/RjJxJE4kNDBGRmIbKEI=?= Message-ID: <009c01d00a52$e3334b10$a999e130$@tcu.ac.jp> 電子回路・集積回路の設計者,研究者の皆様 12/19日開催する「電子回路研究会」の懇親会案内 をお届けいたします. よろしくお願いいたします. ----------【懇親会】---------- 日時:2014年12月19日(金)18:00〜20:00 場所:東京理科大学 ポルタ6階 理窓会倶楽部 http://risoukai.com/guide2.php) 会費:一般5,000円、学生3,000円 懇親会にご出席の場合は、WEBシステム http://m20141219.ec.ce.titech.ac.jp/ にて参加登録を行ってください。 登録は12月8日(月)までにお願い致します。 ----------【懇親会】---------- >-----Original Message----- >From: Hao SAN [mailto:hsan @ tcu.ac.jp] >Sent: Tuesday, November 18, 2014 12:15 PM >To: ect-announce-ja >Subject: 【研究会開催案内】電子回路研究会(H26年12月,東京理科大) > >電子回路・集積回路の設計者,研究者の皆様 > >電気学会/電子回路研究専門委員会 幹事 >東京都市大学校 傘です. > >以下のように電子回路研究会を開催いたしますので, >ご参加くださいますようお願い申し上げます. > >なお,研究会終了後、懇親会(会費5,000円(学生3,000円)の予定)を >東京理科大学 ポルタ6階 理窓会倶楽部 >(http://risoukai.com/guide2.php)にて行いますので奮ってご参加ください. > > >------------------------------------------------------------------------ >-- >                電子回路研究会 > >〔委 員 長〕 島 健(神奈川大学) >〔幹  事〕 西城和幸,松元藤彦(防衛大学校),傘昊(東京都市大学) >〔幹事補佐〕 ニコデムス レディアン(神奈川大学) > >------------------------------------------------------------------------ >-- > >日 時 2014年12月19日(金) 09:00〜17:45 > >場 所 東京理科大学 森戸記念館 第二フォーラム > > 東京都新宿区神楽坂4-2-2 > https://www.tus.ac.jp/info/access/kagcamp.html > > JR「飯田橋駅」あるいは地下鉄「飯田橋駅」B3出口より, > 神楽坂商店街を約300m坂を上り直進,毘沙門天の向かい > 「福屋」「鳥茶屋」の間の路地のつきあたり「東京理科大学・森戸記念館」 > > または,東京メトロ大江戸線「牛込神楽坂」駅より, > 神楽坂商店街を飯田橋駅方面に直進、毘沙門天の向かい「福屋」「鳥茶屋」 >の > 間の路地のつきあたり「東京理科大学・森戸記念館」 > >議 題 テーマ「電子回路の設計技術および電子回路一般」 > > >12月19日(金) 09:00〜10:25 >座長 松浦達治(東京理科大学) > >ECT-14-090 「高度化アナログ電子回路の高能率化設計技術調査専門委員会」 >活動報告 > ○兵庫 明(東京理科大学),森山誠二郎(アナジックス),庄 >野和宏(筑波大学) > >ECT-14-091 スイッチトキャパシタ低域通過フィルタの低雑音および小面積 >化手法 > ○ニコデムスレディアン(神奈川大学) > >ECT-14-092 多端子MOSFET型電流検出素子の試作評価 > ○原田知親,寒河江貴之,竹内宏介,山崎義人(山形大学) > >ECT-14-093 光ファイバ通信用波形歪み補償に用いるアナログFIRフィルタ >タップ係数の要求精度に関する検討 > ◎中村遼一郎,中村守里也,和田和千,関根かをり(明治大学) > >12月19日(金) 10:35〜12:00 >座長 関根好文(日本大学) > >ECT-14-094 伝送線路におけるインピーダンス整合回路の感度 > ◎木谷嘉孝,和田和千,関根かをり,中村守里也(明治大学) > >ECT-14-095 0.18μmCMOSプロセスを用いたCMOSインバータとギルバートセ >ルの構成による1.8V駆動アナログFIR >フィルタの特性評価 > ◎網野賢太,水戸亮祐,関根かをり,和田和千,中村守里也(明治 >大学) > >ECT-14-096 連続スパイクの発振周波数に依存した可塑シナプスモデル > ◎山下大地,佐伯勝敏,関根好文(日本大学) > >ECT-14-097 パルス形ハードウェアニューラルネットワークの同期現象をも >ちいた四足ロボット用歩行リズムの生成 > ◎齊藤 健,池田祐樹,高藤美泉,関根好文,内木場文男(日本大 >学) > >12月19日(金) 13:00〜15:00 >座長 奥田裕一(ルネサスシステムデザイン) > >ECT-14-098 抵抗領域動作のMOSFETを用いた低電源電圧線形増幅回路 > ○佐藤広生,高木茂孝(東京工業大学) > >ECT-14-099 RC終端形RCポリフェーズフィルタの一構成 > ◎島田泰奨,中川知哉,庄野和宏(筑波大学) > >ECT-14-100 複素極を有するダイレクトサンプリングミキサにおけるエイリ >アシングの除去方法 > ◎今井博之,和田和千(明治大学) > >ECT-14-101 ほぼ名刺半分サイズの24bitオーディオ/高精度ADC,DAC測定ユ >ニットの開発 > ○菅原光俊(シスウェーブ,東京工業大学),冨滿康治,山田善 >久,滝沢勝博(シスウェーブ) > >ECT-14-102 内部A/D変換器の等価ゲインを活用したデルタシグマ変調器の >設計法 > ○兼本大輔,佐藤隆英,大木 真(山梨大学) > >12月19日(金) 15:10〜16:20 >座長 安田 彰(法政大学) > >ECT-14-103 ザインエレクトロニクスの最新SerDes開発事例 > ○三浦 賢(ザインエレクトロニクス) > >ECT-14-104 製品開発現場におけるパーソナル・ファブリケーション環境の >活用 > ○加藤 大(横河電機) > >ECT-14-105 集積回路における熱と回路の連成解析 > ○菊池崇弘(キーサイト・テクノロジー合同会社) > >12月19日(金) 16:30〜17:45 >座長 森山誠二郎 > >ECT-14-106 [招待講演]ナノスケールMOSFETモデルの技術動向について > ○青木 均(群馬大学) > >ECT-14-107 [招待講演] VLSI チップにおける電源雑音の評価とモデリング > ○永田 真(神戸大学) > >ECT-14-108 [招待講演] 集積回路が真の道具になるために > ○秋田純一(金沢大学) > > >※原則はA講演で25分、一部B講演で20分(共に質疑応答5分を含む) > >※講演者氏名の > ◎は代表発表者であり且つ若手表彰選考対象者 > ○は代表発表者 > >研究会終了後、懇親会(会費5,000円(学生3,000円)の予定)を >東京理科大学 ポルタ6階 理窓会倶楽部 >(http://risoukai.com/guide2.php)にて行いますので奮ってご参加ください。