[ect-announce-ja] 第12回アナログVLSIシンポジウム会告 (再送)
Hiroki Sato
hrs @ vlsi.ee.noda.tus.ac.jp
2008年 3月 21日 (金) 00:18:34 JST
技術者・研究者の皆様
電子回路研究専門委員会幹事補佐を仰せつかっております
東京理科大学の佐藤と申します。
電子回路研究専門委員会幹事の西城さまより、
第12回アナログVLSIシンポジウム開催のお知らせを
頂きましたので、ご連絡申し上げます。
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私、電気学会電子回路研究専門委員会幹事の西城です。
皆様には、当委員会の活動にご賛同、ご協力をいただきありがとう
ございます。
当、委員会では毎年4月にアナログVLSIシンポジウムと
題しまして、
電子回路技術者、研究者の皆様を対象にパネル討論会を催しております。
今年は、「アナログ回路技術の将来と未来」と題しまして、将来と
その先の
未来のアナログ回路技術に関して、プロセス関連のパネリストも交え、
会場の皆様と一緒に討論を行います。
どうぞ、このメールが届いた方ばかりではなく、興味のある周りの方も
お誘い合わせの上、ご参加いただければと思います。(事前登録制
です。)
なお、パネル討論会に先立ちまして、チュートリアル講演、討論会
の後には、
意見交換会も催しますので、ぜひ、そちらにもご参加のほど、お願
いいたします。
第12回アナログVLSIシンポジウム 会告
主 催 電気学会・電子回路研究専門委員会
協 賛 IEEE CAS Japan Chapter
IEEE SSCS Japan Chapter
日 時 2008年4月18日(金)10:00ー19:00
チュートリアル講演 10:00ー12:00
パネル討論会 13:30ー17:30
意見交換会 17:45ー19:00
場 所 東京工業大学 大岡山西9号館2階ディジタル多目的ホール
〒152‐8552 東京都目黒区大岡山2‐12‐1
東急・大井町線または目黒線、大岡山駅下車徒歩2分
(東工大正門より少し入った建物)
内 容
チュートリアル講演 10:00ー12:00
テーマ:「アナログ・デジタル混載のためのA/D,D/A
変換技術」
-ノイズシェーピング技術の基礎 -
講 師: 松谷 康之 (青山学院大学)
対 象: 若手技術者(入社5年程度まで)
パネル討論会 13:30ー17:30
テーマ:「アナログ回路技術の将来と未来」
趣 旨
本シンポジウムも皆様のおかげを持ちまして、第12回を迎
えることが
出来ました。
最近は高速通信、伝送回路技術などでアナログ回路技術が注目を集めて
おり、またアナログとデジタルの融合といったことも言われております。
本シンポジウムでは、アナログ回路とプロセス技術、高速通信や電源回
路にスポットを当て、今後10年とその先の未来に向けた討論を4名の
パネラーと参加者で行います。
1)プロセス技術
濱崎 利彦(日本テキサス・インスツルメンツ
株式会社)
2)通信、高速伝送関連
束原 恒夫 (会津大学)
3)変革期を迎えた電源
松本 聡 (NTT 環境エネルギー研究所)
4)2030年のアナログ: アナログは爆発だ!
(仮題)
井上 隆秀 (カリフォルニア大學 CITRIS研究
機構)
司会: 関根慶太郎(東京理科大学)
意見交換会 17:45ー19:00
(会場:東京工業大学大岡山キャンパス百年記念館フェライト会議室)
パネラー、タイトル等は変更することが有ります。
参加費、申し込み
参加費、申し込みなど詳細は下記、
第12回アナログVLSIシンポジウムHome Page
http://ieej.si.noda.sut.ac.jp/ect/symp/symp2008.html
をご覧ください。
ここより、最新の情報もご覧いただけます。
なお、 できるだけ事前登録していていただくことをお願いいたします。
(当日受付も可能ですが、人数が多い場合、会場の都合により、制限を
掛けさせていただくことがあります。)
参加費は、シンポジウム当日に支払いください。
申し込み期間
2008年3月10日(月)から4月9日(水)まで
連絡先 佐藤 広生
東京理科大学 理工学部 電気電子情報工学科
TEL: 04-7124-1501(Ex.3756)
FAX: 04-7122-5171
E-Mail: info12avlsi @ circuit-design.jp
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