[ect-announce-ja] 第16回アナログVLSIシンポジウム事前予約延長
西城 和幸
k_saijo @ qa2.so-net.ne.jp
2012年 4月 5日 (木) 10:28:02 JST
皆様
電子回路研究専門委員会幹事の西城です。
たびたび、申し訳ありません。
第16回アナログVLSIシンポジウムの事前予約の締め切りを
明日(4月6日)としていましたが、より多くの皆様に
参加いただきたく、締め切りを延長することといたしました。
新しい締め切りは4月11日(水)です。
皆様には、周りの方にもご案内をいただき、ぜひ、より多くの
方に、ご参加いただければ幸いです。
今回は、電源関連のアナログ回路技術に関して、シンポジウムと
パネル討論会を開催します。詳細、申し込み方法などは
下記ホームページをご覧いただければと思います。
http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/index.html
なお、すでにお申し込みを頂きまして、登録完了のご案内が
届いておりましたら、行き違いですので、ご容赦いただきま
すようお願いいたします。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
第16回アナログVLSIシンポジウム 開催案内
[日 時] 2012年4月16日(月)10:00―19:00
チュートリアル 10:00―12:00
パネル討論会 13:30―17:15
意見交換会 17:30―19:00
[場 所] 東京工業大学大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール
[テーマ] 「高電圧、高出力電源のアナログ回路技術」
[趣 旨]
現在、地球温暖化、エネルギー問題などが叫ばれています。このような中,
エネルギーの効率的利用のため、電源の効率化がかかせません。その手段と
して、直流高電圧、高出力での電源供給、インバータの変換効率の向上、
半導体のプロセスの高耐圧化、高電流化対応のデバイス開発が検討され、
電源回路はそれに対応する必要があります。
本シンポジウムでは、「高電圧、高出力電源のアナログ回路技術」として、
プロセス開発、高耐圧電源供給などのアプリケーションとそれに伴うアナロ
グ回路設計の課題などを前半に4名のパネリストによる講演,後半は来場者を
含めて,討論,および意見交換を行い,来場者の皆様の相互理解を深めます.
また、午前中にこれらの技術の基礎となる電源回路に関するチュートリアルを
行います。
[内 容]
10:00-12:00 チュートリアル
講師 名野隆夫 氏
タイトル「スイッチングレギュレータの基礎」
13:30-17:15 パネル討論会
司会 関根慶太郎 氏(東京理科大学)
1.直流高電圧高出力電源供給
二宮 保 氏(長崎大学)
2.SiCパワーエレクトロニクスデバイスの開発動向
芦田 純生 氏(独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構)
3.省エネ・環境対応製品を支えるインバータの回路実装技術の動向
中津 欣也 氏((株)日立製作所 日立研究所)
4.40V系電源ICの設計エッセンス
三添 公義 氏(新日本無線(株))
17:30-19:00 意見交換会
[会場]
東京工業大学 百年記念館 フェライト記念会議室
[参加費、申し込み]
参加費、申し込みなど詳細は、ホームページ
http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/index.html
から、第16回アナログVLSIシンポジウムをご覧ください。
当シンポジウムは参加者皆様の討論、 意見交換を目的にしておりますので、
意見交換会までのご参加を推奨いたします。
また、できるだけ事前登録をお願い致します。
(当日受付も可能ですが、人数が多い場合、会場の都合により制限を掛け
させていただくことがあります。)
[事前申し込み期間]
2012年3月12日(月)から4月6日(金)まで
[主 催] 電気学会・電子回路研究専門委員会
[協 賛] IEEE CAS Japan Chapter
IEEE SSCS Japan Chapter
[連絡先]
佐藤 広生(電子回路研究専門委員会幹事補佐)
東京工業大学 大学院理工学研究科 集積システム専攻
TEL: 03-5734-2850
FAX: 03-5734-2909
E-Mail: info16avlsi @ circuit-design.jp
ect-announce-ja メーリングリストの案内