[ect-announce-ja] 第19回アナログVLSIシンポジウム開催案内

Fujihiko MATSUMOTO matsugen @ nda.ac.jp
2015年 3月 30日 (月) 14:55:55 JST


電子回路関連技術者・研究者の皆様

電気学会電子回路研究専門委員会幹事を仰せつかっております
防衛大学校の松元と申します。

さて、本年も、東工大大岡山キャンパスにて
アナログVLSIシンポジウムを開催いたします。

詳細につきまして、下記、開催案内または、ホームページ
http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/symp2015.html
をご覧ください。

事前参加申し込み受付をただ今準備中です。
準備ができ次第ホームページやメール案内にて
お知らせいたします。

ご興味のある方は是非ご参加下さいますようお願い申し上げます。

--------------------------  記 ----------------------------------------
第19回アナログVLSIシンポジウム開催案内

[開催日時] 2015年4月24日(金)10:00-19:00
チュートリアル  10:00-12:00
パネル討論会   13:30-17:00
意見交換会    17:15-19:00


[場所]
東京工業大学大岡山キャンパス ディジタル多目的ホール

[テーマ]
これからのシステムとアナログ回路

[趣 旨]
2014年のノーベル物理学賞は、
青色発光ダイオードの発明と普及に貢献した3名の日本人に授与されました。
日本中が喜びに沸きましたが、特にエレクトロニクス技術に関わる
日本の技術者・研究者に明るい希望をもたらしました。
エレクトロニクス分野では、まだまだ他にも日本が
世界をリードする技術と知恵があります。
本シンポジウムでは、「これからのシステムとアナログ回路」と題して、
まず前半に、システム、集積回路、半導体の応用技術の現状とアナログ回路との関係、
さらにはそれらの今後の展望について、4名のパネリストによる講演を行います。
後半では、来場者を含めた討論および意見交換を行い,
参加者の皆様の知識と理解を深めます。
また午前中は、「帰還回路の基礎と帰還による高度なアナログ機能の実現」という題目で、
アナログ回路設計における重要な手法である「帰還」に関する
チュートリアル講演を行います。


[内容]
■チュートリアル(10:00-12:00)
「帰還回路の基礎と帰還による高度なアナログ機能の実現」
講師:杉本泰博氏(中央大学)

■パネル討論会 (13:30-17:00)
1)「白色LEDの現状と今後」久保文雄氏(スタンレー電気株式会社)
2)「イメージセンサとアナログ回路」大池祐輔氏(SONY株式会社)
3)「電気自動車に欠かせないアナログ回路」松村修二氏(群馬大学次世代EV研究会)
4)「異分野融合のためのアナログ設計」北川章夫氏(金沢大学)
座長:藤本竜一氏(株式会社東芝)

■意見交換会(17:15-19:00)


[参加費・申し込み]
参加費、申し込みなど詳細については
第19回アナログVLSIシンポジウムホームページ
http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/symp2015.html
をご覧ください。

当シンポジウムは参加者皆様の討論、 意見交換を目的にしておりますので、
意見交換会までのご参加を推奨いたします。
また、できるだけ事前登録をお願い致します。

過去ののシンポジウムについては、ホームページ
http://ieej.vlsi.ee.noda.tus.ac.jp/ect/symp/index.html
をご覧ください。

申し込み受付については、準備ができ次第ホームページやメール案内にて
お知らせいたします。

[主催] 電気学会・電子回路研究専門委員会

[協賛]
IEEE CAS Japan Chapter
IEEE SSCS Japan Chapter

以上

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松元藤彦 (Fujihiko MATSUMOTO)
防衛大学校 応用科学群 応用物理学科
Tel : 046-841-3810 ext.3624  Fax : 046-844-5912
http://www.nda.ac.jp/
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