[ect-announce-ja] アナログVLSIシンポジウムの申し込みと団体料金についてのご案内

矢崎徹 / YAZAKI,TORU toru.yazaki.sc @ hitachi.com
2022年 5月 6日 (金) 18:13:43 JST


関係各位 (重複して受け取られた方はご容赦ください)

お世話になります、電子回路研究専門委員会からアナログVLSIシンポジウムに関しての追加案内です。

今年度から団体料金を新たに設けましたが
参加条件の説明が不足しておりましたので追加させていただきます。
団体料金は、Zoom接続数管理のため、接続数は10までとさせていただいておりますが
研究室等で同時視聴する場合は何名で参加いただいても構いません。
例えばですが、研究室からプロジェクタなどを使って10名が1つのIDで視聴して、残り9名が自宅から個別に接続することも可能です。
その場合、19名が参加することになりますが、学生料金x19名で参加されるよりは割安の料金体系となっておりますので
是非、研究室や企業の研修の一環としてご利用ください。

申し込み期限が5/13(金)9:30までとなっております。
本年から外部サービスを利用している関係で、申し込み期限過ぎた後はサイトからの申し込みできなくなりますのでご注意ください。

以上、よろしくお願いします。

==============以下プログラム=======================================

第26回アナログVLSIシンポジウム

【開催日時】2022年5月13日(金) 10:00-17:00
【開催方式】オンライン開催

【プログラム】


  1.  10:00-12:00 チュートリアル講演 
講師:元澤 篤史(ルネサスエレクトロニクス株式会社)
  「設計実務から学ぶCMOSアナログ回路の基礎 〜AMPからPLLまで〜」 

<概要>
このチュートリアルはCMOSアナログ回路の基礎に関してのものである。筆者が学生であった時の回路設計と、企業の技術者としての回路設計とでは大きな違いがある。筆者の実務で得た設計ノウハウなどを回路設計やレイアウト設計の側面から紹介する。このチュートリアルを通して増幅回路の設計からPLLの設計まで言及する。要素回路の電気的特性や負帰還の安定性解析法の理解が深められることを期待する。

(2) 13:30-17:00 パネル討論会
  「国内半導体産業の復活はなるか」
<概要>
半導体不足が問題となっている昨今、日本の半導体産業の進むべき道について4名の専門家と共に討論する。

司会:兵庫 明 (東京理科大学)
パネリスト
 池田 誠(東京大学)
 瀬志本 明(日清紡マイクロデバイス株式会社)
 中野 誠彦 (慶応義塾大学)
 藤本 竜一(キオクシア株式会社)


【参加費】
  個人参加:一般(3000円)、学生(1000円)
  団体参加:一般(20000円)、学生(10000円)
   ※団体参加の場合、最大接続数10アカウントとする

【協賛】
 IEEE SSCS、IEEE CASS JJC、応用科学学会

【参加申し込み】
https://analogvlsi2022.peatix.com/
※申し込みにはイベント運営会社(peatix)への登録が必要になります。

【事務局】
神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地
(株)日立製作所 研究開発グループ 生産イノベーションセンタ 
矢崎 徹
              Email : toru.yazaki.sc @ hitachi.com<mailto:toru.yazaki.sc @ hitachi.com>


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